接続箱の焼損

今年の接続箱の点検で蓋を開けたら中が真っ黒に焼損していることがあった。

原因は不明。

各ストリングにはヒューズが取り付けてあるため過電流にはヒューズ切れで焼損などおきないという理屈。

だが、その時は隣のストリングのヒューズボックスまで溶融していた。

弊サイトではストリングモニターはついていない。

ヒューズが切れた場合、ドローン点検でストリング異常を発見するまではヒューズは切れたままだ。

今回は火災が起きずに幸いだったが数センチ隣に接続箱が並んでいるので…。

今後も接続箱の異常には十分に注意していきたい。